日本人へ〜リーダー編

ローマ人の物語の著者、塩野七生氏によるエッセイ集です。
書かれた時期が小泉政権後半の郵政総選挙のころから安倍政権に移行するころで少々古いようですが、内容は全く褪せていません。
塩野氏に先見性があるのか、日本人もローマの歴史を繰り返しているだけなのか、どっちでしょうか?


日本人へ リーダー篇 (文春新書)

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